Saturday, December 5, 2015

2015.12.04. 念願の手作りさつま揚げ

花の金曜日ということで、またまた熱燗でおでん。火鉢大活躍。
今日のおでんの練り物は自作!イシモチは入荷されてなかったので、カマスを8匹買ってきてすり身にして普通のさつま揚げ、ごぼう巻き、玉ねぎと人参のさつま揚げを作ってみた。8匹ですり身380gになった。

揚げたても一個つまみ食いしてみたけど激ウマ!!自然な味で超美味しい。プリプリやし。この間のタラのかまぼこの教訓を踏まえ塩は1.3%にしたら(1%か1.5%か悩んだ挙句中間で)わたし的には完璧な濃さやった。タラよりカマスが断然美味しい。

これをお湯をかけて油抜きしてからおでんに投入。今回は牛串のかわりにロールキャベツを作って入れた。
おでん

五目釜飯

今回のおでんは本当に美味しかった。大根と卵だけは前日から煮込んであったので味しみまくり。練り物も完璧。市販の練り物は長く煮ると膨らんでくるけど、自作だとそんなことにはならなかった。市販のにはなんか余計なもんが入ってるんかな。。。
あとちょっと前からからしを粉からしで作るようにしてるんやけど、これがまた妙に美味しくて「おでんとからし」の組み合わせの意味がやっと分かった気がする。もうチューブのには戻れん。。。

さつま揚げ等練り物
1.カマスを3枚におろして小骨をピンセットで抜き皮をはぐ。スプーン等を使って骨についた身も回収。
2.冷水に身を入れてくるくるかき回して洗う。3回くらい繰り返す。
3.水気を絞って重さを量り、塩1.3%、卵白1個分、砂糖大さじ1くらいを加え冷やしたフードプロセッサーですり身にする。
4.すり鉢に移してさらに滑らかなすり身にする。
5.好きな具を入れ成形して160〜180℃の油で揚げる。

練りからし
1.おちょこなどに粉からしと等量のぬるま湯を加え練る。
2.塩少なめのひとつまみ、砂糖少々、酢少々を加えさらに練る。
3.1〜2時間くらい寝かせる。


No comments:

Post a Comment