でも、このお好み焼きと茶碗蒸しが衝撃的に美味しかった!!これまで食べてきたお好み焼きの中で一番美味しいとのお褒めの言葉。まあ、関東人と九州人やから評価基準が低いんやけど(笑)。茶碗蒸しは塩分足りるか足りないかのギリギリを攻めている感じやけど、いい方向にギリギリやった。
気の向くまま、ものすごく適当に作ったから二度と再現出来んかもしれんけど、今後のためにやったことをメモしとこう。特に茶碗蒸しは幻の一杯やったかも。
まず、両方に共通する出汁は昆布と鰹節で毎日作ってるやつやけど、今日は若干色が薄めやったかも。で、それぞれの作り方。
お好み焼き
1.薄力粉を適当にボールに入れる。
2.出汁で溶く。トロトロとサラサラの中間くらいで気持ちサラサラ寄り。
3.塩を入れて混ぜる。ここで味見をしてみて結構しっかり目に塩を感じるくらいな感じ。
4.山芋10〜15cmくらい(?)をすりおろす。多くもなく、少なくもないくらいやったと思う。
5.キャベツ(残ってたの全量を荒微塵切りに。結構多かったと思う。)、モヤシ一袋(うちでは必須)を加え粉液とあえる。野菜全部に粉液が絡まるかどうか微妙というくらいの野菜、粉液比。
6.小さいボールに一枚分の生地を取り分け、卵一個を投入して混ぜる。
7.熱したフライパンに生地を入れ、豚バラ肉をのせて蓋をして蒸し焼き。10〜15分中弱火くらいで。ひっくり返して5分くらい焼く。
8.オタフクソースをぐわーっとかけ、鰹節パック一袋、青海苔を散らす。
茶碗蒸し
いつもと違うところは生しいたけをいれたこと(一人につき一枚分)と鮎醤油を使ったこと。卵液を味見してみて、ちょっと薄いけど加熱したら塩分感じるようになるやろ〜と思ってそのまま蒸した。この感じを覚えとかんと!!
![]() |
お好み焼き 茶碗蒸し 白菜のお味噌汁 |
No comments:
Post a Comment