Tuesday, December 1, 2015

2015.12.01. イシモチで清蒸鮮魚(チィンツェンシェンユイ)

今日は三味線の試験前最後の稽古日やった。前の稽古で「もっとちゃんと大きな音で!」と怒られて大きな音を出すように弾いたら「しっかりした音が出るようになった」と言われてそういう風に練習したのに、今日は「もっと優しく!しっかり弾くけど膨らみをもたせて!」と言われ、弱く弾いたら「優しいいい音が出るようになった」と言われた。。。え〜。。。。これ、前弾いてた強さなんですけど。。弱いと優しいは違うと言われるけど、自分で弾いてて違いが全然分からん。。。

今日はイシモチが売ってたので(2匹で500円)イシモチ再挑戦。以前香草ソテーにしてまあ、そこそこって感じだったので今回は清蒸鮮魚にしてみた。
ところで、イシモチってグチのことなんやね。知らんかった。ということは高級かまぼこの材料やー。次回安くはいっていたらこれでかまぼことか練り物とか作ってみよう。

清蒸鮮魚(白髪葱と春菊添え)
あさりとニラの酢味噌和え
里芋の塩茹で、赤カブの甘酢漬け、出汁卵の茶巾絞り(出汁巻き失敗してこうなった)
ご飯、具沢山味噌汁

イシモチのこの食べ方はかなり正解。大きさも蒸し器にギリギリ入る大きさやから作りやすいし。これはいい発見したわ。
里芋の塩茹では奥多摩釜飯で出たのを真似しようと思ったけど、別物になった。茹でるときかなり多めに塩を入れたけど全然塩味入ってなかった。海水くらい濃い塩汁に長くつけとくんやろか??

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