昨日の夜のうちにマフィンを焼いておいて、朝は具をはさんで焼くだけ。
軽く調べたけどドライイーストを使ったレシピしか見つからなかったので、自分で適当にアレンジしてみた。
適当とは言っても配合とかはレシピ考えて作ろうとしたんやけど、水が多すぎた感じだったので後からバサバサ小麦粉足したりしたから本物の適当になってしまった。。でもフワッフワのイングリッシュマフィンになってたから結果オーライ。なんか感覚分かってきた。
パニーニといえば楕円のパンのイメージだったので、楕円形のセルクル型を手作りしてみた。料理酒にしている日本酒の1.8ℓの紙パックを、4cm幅に切って2本をつなげて楕円に成形して芯にしてアルミを巻いた。
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| もうちょっと細くなってくれれば理想的やけど、この幅まで戻ってしまう。。 |
はじめに考えてた配合
レーズン酵母元種 100g
春よ来い 180g
砂糖 15g
塩 2g
スキムミルク 6g
バター 10〜20g? (ちょっと残ってたの全部入れたから量不明。でも小さじ1杯強くらいしかなかったと思う)
水 150g
作り方
1.バター以外の材料を混ぜてよくこねる。
2.滑らかになったらバターを包み込んでよくこねる。混ざったら叩きつけながらこねる。
3.2倍に膨らむまで室温放置。今回は10時間くらい。
4.スケッパーで3つに分割して(型が大きかったので。。)折りたたんで20分ねかせる。
5.成形して天板の上でコーングリッツを敷いた型の中に生地を入れ2次発酵。型の7〜8割が埋まってるくらいまで。
6.生地の上にコーングリッツをふりかけ、オーブンシートを上にのせてさらに天板を上からのせ、200度で15〜20分焼く。
朝。パンを半分にスライスして具を挟み波型のフライパンにマフィンを置いて、アルミを被せて重い肉用のフライパンを上からのせて体重をかけてぎゅうぎゅう押し付けながら焼く。周りはカリッカリでなかはモチモチのパニーニになった!!
やっぱり見た目はもうちょっとスリムにしたいけど、これくらいの方が具が挟みやすくてこれまた結果オーライ。
あったかい蕎麦は香りとかよくわからんくなるので、麺のコシ重視で三七で打ってみた(いつもは二八)。三七でも十分甘くて美味しかった。
あと、これは失敗。。。普通の米を蒸したらどうなるんやろう??と思って鶏ごぼうの味付けで軽く炒めた米をちまき風に笹の葉で巻いて蒸してみた。
笹の葉で巻いたのが失敗やった。蒸気がまわり難いから蒸すのに時間がかかるし蒸しむらができる。もっと米の方に水分を加えるか、笹で巻かずに蒸し布で蒸せばよかった。
そしてパラパラでおにぎり状にならんかったから食べ難いことこの上なかった。
でもなんか美味しくなりそうな予感がするからもう一回くらい挑戦してみたい感じ。
米だけ蒸して後で具を混ぜてから笹に包んで仕上げ蒸しをすればいいかも。
まあ、ふつうのおこわに近い感じだったのでもち米で作れば?と言われれば返す言葉もないんやけど。。
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| きつね蕎麦 ししゃも、オクラ、舞茸の天ぷら 鶏ごぼう蒸しご飯 小松菜と水菜の辛子和え トマト |



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